そうね〜


高校でこそ、ライトっていうポジションで3年間ボーッとしてたわけだけど、
一応5年間ぐらいセンターやってた身なもので、
それでも3年間常に、守備でセンターのS君(無駄にイニシャル)に負けないけどね、って思いながらやってたんすよ。
というか、やはりセンター守りたかったんですし、僕。

でも心のどこかでわかってはいるんだ、勝てないことに。
その、純粋な技術とか打球反応で負ける気とかはさらさらなかったけど、外野なんてほとんど身体能力がモノ言う世界だから、足の速さも負けて肩の強さも負けてる(俺の肩がうんこてぃんてぃんレベル)時点で、勝ち目はないんだ。

結局最後の最後で、センターを守ることにはなって、やっぱセンターから見る景色がいいなって思ったけど、
同時に「やっぱ、ここはあいつのポジションだな」って純粋に思いました。なぜでしょうね?
なんでかはしらないけど、3年間一緒にやってくればそうもなりますよねってことでいいのかな。
漫画にありがちなノリだけど、なるもんはなるね。
それでも満足です。
ただ、それは高校限定の話で、他じゃ譲りませんけどね!



どう?良い話でした?^^