高校野球


開幕したわけだけど(結構前
暇つぶしが少し増えたね。


そういった話をしようか。

今になってすごく後悔という感じで残っているのは、
中高と、なんで型にはまった、決められたレールを走るような声だししかしなかったんだろうってこと。

さあ来い、だとか
楽に楽に、とか
バッチD面〜とかね

クソどうでもいいことをね。

もっと選手をいじって発奮させるような声をなぜ当時やらなかったのかと。そういうほうが笑いが起きてリラックスもできる。
簡単な例でいうと、ピッチャーストライクはいらない→ほぼ9割の高校球児は楽に楽に、いれてこ。とか
くそどうでもいいそんなんわかっとるわいとピッチャーが思ってるだろう(って思ってることもさらに野手は知ってる)ことを言い出す。

そういうとき、え〜〜?ピッチャーなにしにきたん?やる気あるーー?っていったりするほうが、おもろいわけよ。
やっぱ人間って笑うことを楽しみに生きてるわけじゃん。
この程度のいじり、日常じゃ当たり前にやってることなのに、なぜ野球をしているときにはできなかったんだろうかって。
自分が指導者になればそういうとこも、実行してきたいなって思うね。


その他にも

自分の攻撃のときにさ、矢部くんみたいな雑魚バッターを迎えたとき、おもむろにグローブをつけて守備の準備しとけーとかいったり、相手の守備に向かって、「守備さがっといたほうがいいとおもうんだけどなー(棒)」とか大声でいったりさ!

バッターがしげるだったら、
「バッター白球が目立つね〜!!」とか

こんなウケ狙い、日常だとお互い言いまくってるのに、ちょっと野球の中にはいればおもろない声だしがはじまる。あほみたいね。


そりゃそういうのも必要だけど、ベンチ入り20人いて全員そういった意識でやられてもね・・・っていうこと。
これ君たちが指導者になっていくときも、採用してほしい。