真剣に物事をやってくことって全然楽しいものじゃないんだよ

俺が身を置いてる、置いてきた野球や建築関係にいて思うこと。
よくあるじゃない、高校球児が、今野球がすごく楽しいです！っていうやつ。
（某K高校の球児はプロ野球選手のシンポジウムで野球楽しいですか！？の質問に広島県全球児が楽しいと手を挙げている中、誰一人手を挙げていなかったが。）

みんなはどうかしらないけど、俺の意見というか感じている事を聞いてもらいたい。

野球にしろ建築にしろやってる時ってそんな楽しいものじゃない。
いや、楽しいけど一番の楽しさはやってるときにはでない。
そういうのはあとになって"思い出"して楽しむのが最終到達点なんだよ。
実際の一般の捉え方としては、目標に向かって努力をしていく、その目標が達成できるから楽しいだとか過程が楽しいだとかそんなんだと思う。

ちげえよ、うさんくさいね。

楽しくねえよ。

仲間と一緒にやるから楽しいはあっても、野球や建築の本質で楽しいわけがない。
だから高校野球だって少年野球だって、やってた当時やめたくて仕方がなかった
でも今は結局やってよかったと思えてる。そういうことだ。

なんの落ちもないけど、常に楽しい！っていっているやつへの、反抗心ですね。

あっ、まあでも、男が人に武勇伝を語りたがるのにもつながってくるんじゃないっすか？（適当